13-01-01. 出欠ステータスに評点を設定する

学生が出欠を記録するためのデフォルトの出欠ステータスには以下の3つがあります。

  • 出席(評点2点)
  • 遅刻(評点1点)
  • 欠席(評点0点 学生が出欠を記録しないと自動的に欠席となる)

各出欠ステータスの名称、評点等を設定することができます。

  1. 【ステータスセット】タブをクリックします。
  2. 「頭文字(2文字まで)」、「説明」、「評点」、「自己マーキングの可否」、「セッション開始前に可」、「マーク未了の場合…」を授業スタイルにあわせて、設定します。設定後、【更新】をクリックします。「自己マーキングの可否」は、学生が出欠の登録で使用するステータスの利用制限を設定します。各ステータスごとに以下の利用制限を設定できます。
    • 制限時間:ステータスに利用可能な制限時間を設定します。
      制限時間を選択すると時間を設定する「Minutes」欄が表示されます。「Minutes」欄に制限時間(分)を入力します。
    • 常に:設定されたステータスはセッション期間中利用することができます。
    • No:設定されたステータスは利用することができません。

    「セッション開始前に可」をチェックすると、学生はセッション開始前からそのステータスを利用して出欠登録することが可能になります。

    memo
    1.「学生利用時間(分)」は、学生が記録する際に利用されるセッションの開始時間が基準となります。例えば、1時限8時50分開始のセッションを作成し、「学生利用時間(分)」の「出席」に「30」と入力して更新した場合には9時20分までは「出席」が入力可能で、それ以降は遅刻(設定内容によって欠席)となります。

    2.ステータスを修正・追加・削除することも可能です。修正は記載のデフォルト内容を直接修正、追加は下部欄の空白項目に入力して「追加ボタン」をクリック、削除は「操作」欄のごみ箱アイコンをクリックします。

最終更新日 2024年5月2日

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